2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしは、あなたが自傷行為に何度至ってもあなたのそばにいる あなたにとってのわたしが疎ましくない限り、わたしはあなたのことを想う あなたにとっていちばん都合のよいわたしを思い描いて、教えて わたしはなんにだってなれるよ あなたの望み通りのわた…

友だちが傷ついて弱ってる 遠くの街で 離れている私には何もしてあげられない 離れているうちに私の存在そのものが友だちを押し潰すかもしれない 生きている意味などない 歩くたびに地面が揺れる なにもなおらない よくならない、ただ一瞬痛みを忘れるだけ …

わたしもうだれかに特別なことしてやさしくなったりわがまま言ったりするのつかれた 期待してしまう、そして等しくあろうとすればするほど世界は偏ってく 胸が切なくて仕方がない、人間にときめく宇宙人なのかもしれないねぼくは いろんなこと、やさしいこと…

根本的に人間がすきなので、例えば自分の想定以上に距離感がちかいことや笑顔の数が多かったりすると、男の子でも女の子でも心をぎゅっと掴まれてしまう なんで、こんな話を書こうとしたのか。ねむたい。誰かの横で安心しきって眠りたい 私はいつも、人の眠…

もう全部ぐちゃぐちゃにしてやりたい せかいのばーーーか ばーーーーか

わたしを見てくれていた人がいる その人がいつまでそばにいてくれるかはわからないけれど、わたしとしてのわたしを見ていてくれた人が確かにこの世界にいたというだけで余りあるほどの救いだと思える 抱き合った夜のことや頭を撫であった夕方のこと 鮮明に浮…

いつ死んでもいいけどって思ってたのは私だけで、やっぱりパパは私に死ぬなと言うし私は強い娘でいないといけない 家族のことは大切にしたい、こんなに大事に20年も育ててくれてありがとうとほんとうに思う でももう、取り戻せない大切な感情 ごめんね この…

胸元でワインが火照っている夜 さびしい、さびしい、さびしい寂しい

あなたはろうそくのような人だと、薄暗い夜道の上である人に言われました。足早な春の夜。とてもぎこちなく大切にしようとしながら、過ごした夜は温かかった。 赤いワインを飲みながら、唇の黒ずんでいくのを感じています。安心で、きれいな夜を思い出しなが…

少しずつ酒に溺れて、どうしようもない女になっていく様を真面目に記録してみたいという欲がある。落ち込んでとても自分勝手で子供っぽくて、だけど少し綺麗な日常の一片を真面目に残してみたいという欲がある。それをいつか誰かが見つけて真面目に読んでく…

とても死に近い夜を経て、昨日より幼い顔でわたしは明日を食べていく

苦しくなってきたな

夜 すごい春です このひと月でわたし、すきだなって気持ちをたくさんみつけたよ。わからない愛 これらをわからない愛と定義して、たよりなく遠い瞳で生きていこう なにかの観点で相性の良い人といるとき まるで世界がまるごと報われたようなおおきな気持ちに…