ちぐはぐな愛のまま春にわかれて、たった1人とさえ完全には心を通わせることができなかった

それぞれの秘密を、涙をね、知ってるんだ

 

離れていても、ずっと繋がっている

それが、あまりに不自然で、身悶えする

くるしい 孤立でいいから自立したい

心が通ってると思い込むことの恐ろしさを、わたしは忘れない

だから誰かに気を許すなんてことも、自分からは、決してしないと誓ったはずなのに

そんなに完璧になれない もう、疲れてしまった